学校法人研明舎学園 研明舎幼稚園

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GREETING園長あいさつ

 園庭の中心にそびえる「クロガネモチ」の木。この木は多くの園児の成長を見守ってきています。今の在園児もこの木に見守られ、共に日々成長してきています。
 本園は少人数の幼稚園です。少人数であることをメリットに変えられるように教職員一丸となって、園児に接しています。少人数という利点を生かし、一人一人の園児の実態・よさを把握し、個の実態・よさに即した教育実践を心がけています。
 子どもは,生まれてから家族,幼稚園・保育園,小学校,中学校と活動の場が広がっていきます。小学校では,1学級30人前後の友達と一緒に学校生活を送ることになると思いますが,幼稚園は,少人数で目の行き届いた保育があってもいいのではないかと考えています。少人数の中でも家庭や小・中学校とは違った集団生活を送ることができるはずです。本園では,このことを踏まえて,少人数での保育を行っています。
 園児は、広い園庭を駆け回ったり、遊具での遊び・プールでの水遊び等で汗を流したりと生き生きとした姿を見せています。また、外部講師による「体育遊び」、「英語遊び」等を通した活動や園外活動にも励んでいます。 様々な活動を通し、また、集団の中での活動を通し、大きなクロガネモチの木に見守られながら成長しています。

園長 駒走 正二

ABOUT園の概要

名称学校法人研明舎学園 研明舎幼稚園
所在地〒890-0056
鹿児島県鹿児島市下荒田2-23-3
TEL099-254-1060
FAX099-254-1150
定員15名
運営法人学校法人研明舎学園

HISTORY園のあゆみ

 明治11年に郷中教育の場として地域青少年の育成を目指して設立された「財団法人研明舎」により、昭和2年に本園は創立されました。その後、昭和20年の敗戦とともに休園をしましたが、昭和28年に再興しました。昭和57年に「学校法人研明舎学園」として認可を受け、同59年鉄筋2階建ての現在の新園舎が完成し、現在に至っています。
 戦中、戦後の90年近い長い年月を地域の園児教育センターとして親しまれ、愛されながら、伝統を受け継ぎ、地域とともに歩み続けてきたまいりました。その歴史の中で、本園を巣立った園児数は5,000を超えています。

昭和2年財団法人研明舎幼稚園設立
昭和20年戦争のため休園
昭和28年幼稚園再開
昭和57年学校法人研明舎認可
学校法人研明舎学園研明舎幼稚園発足
昭和59年現園舎完成
令和4年施設型給付の幼稚園へ移行

VIEW園の様子

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